出版記念!!#インナーチャイルドとともに生きる~幸せな行動習慣~メソッド公開中⑥

2020/11/17
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あなたにストレスを与えるあの人の

あの態度、あの言動の根本原因!!

自己防衛本能がつよく働いているひとたちの

内にあるものとは?

 

 

#インナーチャイルドとともに生きる 

~幸せな行動習慣~

【あなたがこの世で“幸せ”になれる唯一の方法】

 

 

【第1章】

~人間関係について~

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あなたにストレスを与えるあの人の

あの態度、あの言動の根本原因とは?

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前回は、承認欲求が人よりも少し強い

チーム【A】さんについて触れました。

 

 

本日はチーム【B】の人たちについて

やっていきます。

 

 

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チーム【B】さんて、いったいどんな人?

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↓↓↓

【B】

・否定的なことばかりを言ってくる

・いつもイライラ、怒ってばかりいる

・プライドが高い

・嫌味ばかりを言う

・好き嫌いがはっきりしている

・ツンツンしていて話しかけにくい

うん、うん、近くにいたら確実にストレスを感じる、、、。

 

 

 

積極的には関わりたくないと思ってしまう私です。(笑)

みなさんはどうですか?

あなたはどうでしょう。

 

 

チーム【B】さんたちを一言で表すなら

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「どんな手段や武器をつかってでも

自分を守らないといけないんです!!」と

自己防衛本能がつよく働いているひとたち

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と言えます。(ぜんぜん一言ではないですが)

 

 

否定する、怒る、嫌みを言う、ツンツンする、

プライドを高く設定する、

自分にとっての”嫌い”をつよくアピールしておくなど、

このような「表現の手段、武器」を使うことで

“自分を守っている”のがチーム【B】のひとたちの特徴。

 

 

 

別の言い方をすると、

この表現の手段、武器を使わなければ「自分を保こと」ができないと思い込んでいるひとたちとも言えます。

 

 

否定をされてきたひとは、

無意識に、

人を否定してしまいます。

 

 

嫌みを言われてきたひとは、

無意識に、

人に嫌みを言ってしまいます。

 

 

こういったパターンならば

「そっかぁ~、自分がされてきたからなのかぁ~」と、

受け入れやすいですよね。

 

 

では、

・いつも何かに怒っている

・ツンツンしている

・プライドが高い

このようなタイプのひとたちはどうなのか?

 

 

実は、

我慢をさせられてきたひとほど、後に“怒り”を表現するようになります。

 

 

大人に“感情”を振り回され、これまでたくさん傷ついてきたひとほどプライドが高くなり、傷つきから自分を守ろうとする無意識の行動が、

結果、ツンツンしているように周囲には見えてしまうのです。

 

 

自分の“嫌い”をつよく主張するひとって、

一見、気が強くてサバサバしていて、

少しわがままなひとにも見えたりしますよね。

 

「わたしって、○○みたいな人が嫌いなんだよね~」

「あぁ~、わたし、それ嫌い~」

 

何かにつけて、“自分の嫌い”をアピールしてくる人、、、、。

あなたの周りにもいませんか?

 

 

これは、

あえて“自分の嫌い”をアピールすることで、

バリアを張っているとも言えるのですが、

「嫌い」って言葉はとってもネガティブ、マイナスな表現ですよね。

 

 

そして、言霊(ことばに宿るエネルギー)という観点からみても、

 

エネルギーがとっても“重たい言葉”です。

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そして、この重たい言葉をたくさん聞いてきた(聞かされてきた)ひとほど内側に傷つきがあり、その傷つきが未だ癒えていないことで、

 

 

「自己防衛本能」

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↓↓↓

自分が不快に思うこと、傷つきそうなこと、

過去の経験から、自分の感情が大きく揺らぎそうなこと、

などから無意識に身を守ろうと働く意識が発動し、

“自分の嫌い”を先に言ってしまう(公言する)ことで、

“深く傷つく”ことから自分を守っているのです。

 

 

ですから、

実は人の言動にとても敏感で繊細な方だったりもするのです。

 

 

これは、チーム【A】さんに対しても同じことが言えますが、

 

私たちが自分以外の他人の深層心理を紐解いていく時、

絶対にしてはならないことは、

 

「そっかぁ~、○○さんって実は可哀そうなひとなんだね」

「そんな辛い幼少期をおくってきたのね、なんだか可哀そうなひとに思える」

 

このような受け止め方だけは絶対にしないでください。

 

 

 

チーム【A】さんも【B】さんも、

決して可哀そうなひとではありません!!

 

過去にそういった体験、経験をされたことがあり、

その経験から学んでできた1つの形が、

現在のその人である。ということですから、

「しょうがない、可哀そうなひとだから許してあげよう。」

という解決法は×です。(苦笑)

 

 

ただ、

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自分にストレスを与えるあの人の

あの態度、あの言動の根本原因

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つまり、相手の方の無意識の行動パターンの

根本にある心理やメカニズムをあなた自身が理解しているのと、理解していないのとでは、

ご自身が感じる、受ける、ストレスの度合いが変わってきます。

 

 

ですから、正しく理解し、受け入れることが大事

ここは間違わないようにしてください。

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本文にて、

内側に傷つきがあり、

その傷つきが未だ癒えていないことで、

「自己防衛本能」

^^^^^^^^

自分が不快に思うこと、傷つきそうなこと、

過去の経験から、自分の感情が大きく揺らぎそうなこと、

などから無意識に身を守ろうと働く意識が発動する、、、。

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個人の内に未だ癒えていない心の傷つきがあると

自己防衛本能とやらが「無意識」に発動しちゃうんだよー。

と書きました。

 

 

「幼少期に満たされなかった思いや感情が

未消化のまま、今も心の中に残っている、、、、」

 

「当時に燻ぶったまま、成長できずにとまったままの思い、感情、、、、。」

 

「未だ癒えない心の傷、、、、。」

 

 

これらを心理学では、

「内なる子ども~インナーチャイルド」と呼びます。

 

 

インナーチャイルドは誰の心の中にも、

どんなひとの心の中にもいます。

 

「過去の古傷がない」

なんてひとはこの世には存在しませんよね。

みんな心に何かを抱えながら必死に生きています。

 

 

でも、この自分の心の中にいるインナーチャイルドが

癒えているか、癒えていないかでは、

自分の人生そのものが大きくガラッと変わってしまうもの。

 

 

それはまるで“光と影”のようです。

 

 

インナーチャイルドを癒してあげると毎日が劇的に変化します!!

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私自身はもちろんのこと、当ルームのクライアントさんたちも、自身のインナーチャイルドを癒すことで、長年にわたり抱えてきた悩み、くるしみから解放され、それまでの人生が一変し、今では充実、満足の幸せな毎日を送られています。

 

◆インナーチャイルド

◆インナーチャイルドの癒し方などについては、

本blog後半にて解説していきますので最後まで読みすすめてくださると幸いです。

 

 

それでは、

次回はチーム【C】さんについて解説していきます。

 

 

【書籍】

幸せと結んでひらいて 

~インナーチャイルドと共に生きる~

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心質改善カウンセラー

幸せな行動習慣コンサルタント/作家

  あかはね ようこ

 

 

【プロフィール】

・1974年生まれ

・長野県佐久市出身

・現在は埼玉県富士見市在住

・B№ 5 ・F№ 11

 

 

☆幼少期よりHSPの影響もあって「音、匂い、肌触り」にとくに敏感、人の顔色、場の空気を読み取ってしまうため、不安と恐怖心から家族との関り、人との関りがうまくいかず、

そのため動植物、自然、宇宙、鉱物、色に興味、関心を向け育つ。

 

そんな中たくさんの霊的体験をするも、本人にとっては“いつものこと” 特に違和感を覚えることはなかったが、ある時を堺に霊的現象がピタッと収まり数年を過ごす。

だがその数年間は本人にとって”不幸人生”とも呼べる出来事の連続。何をやってもうまくいかず、つらく苦しいことばかりが続き精神的にも追い詰められ、死を考えることも、、、。

 

人生を諦め毎日をどうにかやり過ごす中、ターニングポイントが訪れる。

 

ある日とつぜんに聴こえるようになった自身のインナーチャイルドと繋がったことで霊的感覚が開かれてからは数々の奇跡体験とともにスピリチュアルの世界に導かれる。

 

その後、心理学、色彩療法、鉱物療法、波動学、数秘術、アロマ、宇宙法則などを学び、現在はセラピールーム心色感にてカウンセリング、セラピー、ヒーリングを施している。(2007年設立)

 

カウンセリング歴15年、自身の右往左往するダメダメ人生を好転させた奇跡体験とHSP特有の繊細気質を活かし、これまで延べ3000人超のクライアントさんの人生好転のお手伝いをしている。

他 各種セミナー、講演会、幸せ教室なども開催しております。

◆お仕事依頼はメールにてお願いいたします。

2020年11月【幸せと結んでひらいて~インナーチャイルドと共に生きる】にて作家デビュー

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幸せになるための行動習慣ではなく

行動自体が幸せとリンクしている習慣についてお届けしております。

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